ラット胎児の脳細胞と小腸細胞をとってくるのに、妊娠ラットの解剖を行いました。
母ラットのおなかを切ると、十数匹のあかちゃんが管に入っていた。 ちょうど、ウィンナーな感じで。 赤ちゃんは、ソラマメ大でほんとうにソラマメのようだった。 膜を切って、赤ちゃんを取り出す。 1匹ずつ赤ちゃんが出てくる。 あかちゃんはもう1枚薄い膜に包まれていて、それを取り除いて、やっと赤ちゃん本体。 脳細胞を取るときは、さらに薄皮2枚を切り裂き、脳を露出させ、ピンセットでつまみ出す。 そこから、おなかを切ると赤い組織、肝臓が現れ、 それを取り除くと下腹部に紐が絡まったみたいに腸が現れる。 服かなにかの糸くずみたいだ。 解剖って、獣医学部とか医学部とか、専門的に学んだ人でないと難しい・・・ 動物を触ったこともないような私たちには敷居が高く感じられたのだけれど、 やってみるとみようみまねで意外に簡単にできてしまった。 手術なんて、同じ人間なのにお医者さんは凄いな自分には絶対できない、 と思っていたけれど、おなじように意外にキリハリできてしまうのかもしれない。 取り出したあかちゃんをピンセットでつまんだとき、 ぴくっと手が動いたような気がした。 母ラットの遺体は、解剖実習として大切に使わせてもらった。
by kks03
| 2005-05-23 16:05
| 動物実験
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